9月15日(土)第1回法人職員研修を実施しました。
参加者は通所、グループホーム、
ヘルパー派遣、本部事務から46名。
前半後半の2部構成です。
◆前半は伊東施設長の講話。
ぴぐれっとの「基本理念・フィロソフィー=考え方・行動指針」
ぴぐれっとの支援のあゆみを振り返りながら、
ぴぐれっとの全職員が、何を拠り所に支援という「行為」に向き合うのか。
今、困っているのは誰なのかを見極め、どのように行動するかをお話いただきました。
つづいて。
◆後半は東京都地域生活定着支援センター
センター長の赤平守氏の講演「人と人の接点に関わる者に必要な視点とは」
たくさんの生きにくさを抱えた方とどのように向き合うのか。
複雑な現代社会の中で、多様化する価値観とニーズ。
障害・子供・高齢・疾患・貧困・国籍様々な課題
に向き合う前に「その人」と向き合うこと。
「その人」との違いを探す前に、同じを探すこと。
支援者の立ち位置や視点(線)を学ぶことができました。